40代ロスジェネの明るいブログ

2020年1月11日からリスタート

Polyhedron

60面体

24面体と同一パーツ30個から構成される。20個の三角錐からなるので、60個の三角形の構造体だ。24面体と似ているけれど、ボリューム感があり、でかい。最も大きい折り紙で作成した60面体は大体12センチくらいある。置き場所に困る。組み上げていくのは楽しい…

24面体

私にとっての多面体折り紙の原体験である24面体。裏地の白い色もチャーミング。また同じパーツで両三角錐、立方体、もうちょっと変わった座布団みたないものも作れる。長男が5年生の時だったかな、夏休みの自由研究で多面体折り紙に挑戦した。パーツ数、面、…

正20面体のスケルトン

実のところ、正4面体のスケルトン、立方体のスケルトン、正12面体のスケルトンも作成したが、安定性が悪い。正4面体はまだしも、スケルトンタイプ、つまりへこんでいるタイプだと、正方形や正五角形では、外側からの圧力に、っていうか自重(重力)に耐えら…

感想文20-19:はじめての多面体おりがみ

多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者(感想文20-03)で書いたように、多面体アート?を作ってみることにした。 その際に参考にしたのが本書だ。 そういえば、私には多面体との出会いという原体験がある。 小学1年生の時に学校行事で6年生から贈り物をもらうと…