40代ロスジェネの明るいブログ

2020年1月11日からリスタート

合格の予感と確信

長男が受験した埼玉県の2校は、まず受かるだろうという学校とちょっと厳しいかなという学校。
 
でも、まず受かるだろうという学校は、通学圏内とは言えず、合格してもそこに通うつもりはなかった。塾からは本人の自信になるからと勧められたので受けてみたのだ。
 
妻は行く予定もない学校を受けることについて悩んではいたのだけれど、結果的には受けて良かったという結論に至った。自信というのは大事なことなのだ。
 
合格にもハイエラルキーがあり、特待A(偏差値60以上)、特待B(偏差値55以上)、普通の合格の3段階だ。
 
加えて、その中学校では点数を出してくれる。ちなみに算数と国語の2教科受験。
 
予想通り、算数は90点台。国語は惨憺たるものだ。よく合格できたなと。しかも特待Bだった。
 
塾ではもっとも成績の低いクラスに属していた。できない部類だと思っていたが、上には上がいるのは当然として、下には下がいるのだということを初めて認識した。
 
もう1校のちょっと厳しいかなという学校は、結局、3回受験し、3回目で合格をもらえた。
 
妻はその学校に行って欲しいと思っているのだが、その学校の存在を知ったのがつい最近のことだった。
 
よって対策はほとんどできていない。過去問を解いてみたくらいで、記述試験の存在が、さらに合格の可能性を下げていた。
 
その学校では試験結果で不合格であっても、惜しかったのかそうでないのかを教えてくれる。2回とも結果は惜しかったようなのだ。とはいえ、惜しかったにも幅があるらしく、後少しなのか、まだまだ足りないのかは分からない。
 
2回目の入試が終わった後に、その日の問題を長男と一緒に解き直した。
 
1問しか間違っていないと豪語していた算数だったが、図形問題を解くと、他にも間違っているところが発見された。自己採点が甘いのだ。
 
比を使って解くのだけれど、たしかに大人でも解けない人はかなりいるだろう。思った以上に骨のある問題だった。私ならこうやって解くということを説明した。
 
それから国語の過去問にも取り組んだ。長男の回答を見てみると、自分の考えを書かなければならないのに、一般的な国語試験の回答のように書いてある文章から抜き出していた。
 
なるほど。そこを理解してなかったのだ。この試験は正確に抜き出したり、整理することを求められているのではない。短くても良いから、自分の考えを書かないと加点されることはないと伝えた。
 
すると長男は、そういうことなの?と初めてこの問題の意図を理解した。やはり準備不足だったのだ。
 
とはいえ、私はこの瞬間に3回目の試験で合格するのではと予感した。それを妻に伝えた。
 
妻は半信半疑だったが、予感が当たると良いねと言ってくれた。
 
結果は合格だった。私の算数と国語のレクチャーが結果に繋がったかどうかは分からない。しかし、私は試験を受ける前から合格をほぼ確信していた。
 
たまにそういう予感ってあるよね。確信めいた予感。
 
まあ、合格したからこうして書けることなんだけれど。