著者は川上未映子さん。乳と卵(感想文22-23)の続編的な位置付けである本書。冬になる前には読もうと思ったけれど、冬が終わり、花粉が飛び始めた3月にようやく読了した。 前作の豊胸手術と卵子の要素に加え、本作ではAID(非配偶者間人工授精:Artificial …
久しぶりにまとまった時間ができたので、感想文を書いている。とにかく忙しすぎた。 本書の副題「天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史」にあるように、コンピュータとインターネットの歴史を描いている。続編であるⅡもあるので、いずれ読んでみ…
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